保険火災保険

火災保険の見直し

現住まいの賃貸物件は、最初に入居契約をする際の条件として、火災保険への加入が必須であった。

2年毎の更新となり、今年の4月にて更新案内が届きました。

不動産会社の方とも面識が強かったので、ずっと同じ保険会社での更新を続けていたものの、その不動産会社も昨年上旬にて仕事を辞めてしまった。

これで所々の恩義も解消されたので、今回の更新は他の保険会社も含めて、フラットな立場から相見積もり、内容を精査の上で、更新しようと思っています。

現契約は
・契約期間:2年間

・保証内容
 家財総合補償は200万
 火災、落雷、破裂・爆発、風災、雹災、雪災、住宅外部からの物体の落下
 飛来など、漏水などによる水漏れ、騒擾・集団行動による盗取、損傷、汚損
 通貨・預貯金証書の盗難、水災、持ち出し家財の損害
 
 賠償責任補償は1000万円
 借家人賠償責任保証、個人賠償責任補償

などなど・・・

また、前提条件としては「賃貸物件」ある事。

肝心の保険料金は1万3000円(月換算で約542円)

宅建系の共済補償のため、案外安い保険料です。

一方で、先日とある事から案内を入手した県民共済(静岡)は
借りている家なら「家財」との事なので、家族構成で決まる模様。

我が家は2人で住まいしていて、鉄筋コンクリート造だったろうか。
(契約書をひっくり返さないと正確には木造等かは解らないが)

仮に鉄筋コンクリートならば年払いで3,840円
※木造等で年払いは6,400円

併せて借家人賠償責任特約を追加すると、床面積に比例して決まるが
30㎡未満で年払い1,000円、30㎡以上で年払い2,000円

2年に換算すれば

鉄筋コンクリート30㎡まで(3,840円+1,000円)*2年=9,680円

鉄筋コンクリート30㎡以上で(3,840円+2,000円)*2年=11,680円

従来の契約更新13,000円に比べ、保険料は安くなる。
補償内容はこれから確認だが・・・

こうやって、書類を見ながら自分で比較するのは
かなりしんどい作業ですね。

そんな時に役立つのは、やはりファイナンシャル・プランナーや
比較サービスを提供している保険会社でしょう。

次回はこのあたりについても調べてみようと思います。
更新期限はもう少し先ですし。

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