wirhコロナ時代になり、オンラインでのやり取りが格段に増えてきたと、最近実感しています。各種セミナーも、オンラインセミナーとして開催されるものが多いと思います。
例えば、イベント・セミナースケジュールを見ることが出来る「ビジネス+IT」
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サイトを開いてみると、早速「オンライン」の文字が、文字が・・・
オンラインセミナーのメリットとデメリットを考えてみます。
オンラインセミナーのメリット
- 距離や移動時間を気にすることなく、参加する事が出来る。
- 利用できる端末(スマホ、PC等)があれば、どこでも参加する事が出来る。
- ケースバイケースでしょうが、「~ながら」で参加出来る。
食べながら、飲みながら、作業しながら・・・ - 途中から参加でも、周りに気兼ねがない!?
リアルだと、ドアを開けると注目が集まる。 - withコロナ時代のソーシャルディスタンスが保てる。
- 会場費がいらない。
- 設営準備等がいらない。
オンラインセミナーのデメリット
- 気軽なので義務感を感じにくく、出席率が低下しやすい?
- 通信回線に依存するので、切れやすいケースも有り。
- 参加者の集中力は切れやすく、離席・離脱率は高い。
- ビデオとなっていない場合には、参加者の表情や雰囲気が解らない。
- まだまだ一般的でないので、参加者を集めづらい? 固定化してしまう。
などではないでしょうか?
とは言え、withコロナ時代では、流れはオンラインへと確実に向かっていますで、使わない手はないと思います。
というのも、今流行の「Zoom」を使えば、無料でカンタンにオンライセミナーを開くことが出来ます。
hiroburockのZoom事情
先の投稿「沼津 de 朝活 参加希望者募集中」で触れている通り、この朝活は「Zoom」を活用してオンラインで行います。
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既に、定期的なミーティングとして、登録しています。
2021年1月17日(日)に第1回目を行いました。
とは言え、始めたばかり、facebookやこのサイト、twitter等で触れたばかりですので、参加者はひとりのみ。しばらくは参加者ひとりでも実施する事にしています。
Zoomのチャンネル
Zoomにはチャンネルと呼ぶ機能が有ります。グループメッセージングとして使ったりするようです。
チャンネルを使用すると、プライベートグループまたはパブリックグループを簡単に作成し、グループチャット、ファイル、画面キャプチャ、画像の送信、ビデオの有無にかかわらずインスタントグループミーティングを開始できます。Zoomを実行しているMac、PC、iOS、Androidデバイスでグループメッセージングを使用できます。
公開チャンネルは最大10,000人のメンバーを含めることができます。有料アカウントのプライベートチャンネルには最大5000人のメンバーを含めることができ、無料アカウントのプライベートチャンネルには最大500人のメンバーを含めることができます。
Zoomサポート チャンネルの使い方 (グループメッセージングの使い方)
試しにまずは作ってみました。
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作ったはいいのですが、残念ながら、まだ有効活用法が思いついていません。
例えば、資料等、参考になるサイト情報等のシェアとして使ったり出来るのかな?
また、ミーティング内のチャット内容は保存されるのだろうか?
⇒ ミーティング内チャットを保存する
まだまだ解らない事だらけですが、先ずは使ってみる!でしょう。